昨日は、プロレスや格闘技全般の買取り販売を行う「闘道館」に行ってきました。
写真は、館長（社長）の泉高志さんです。プロレスのマスクを背中にしょってファイティングポーズで決めてもらいました！

泉館長自身も格闘技経験者ということで、なんだかサマになってますよね(ﾉ´∀｀*)
鑑定団などテレビ出演もされているので
見たことがある方もいるのではないでしょうか？？

格闘技ということで、ちょっと恐い系の社長に
「声が小さーい！！」とか言われながら取材をすることになるんだろう。。。
と偏見にまみれた予想をしてビクつきながら行きましたが
泉館長は、とても物腰の柔らかい方でした。

武士は、強さを内に秘めるものなのですね｡ﾟ+.(・∀・)ﾟ+.ﾟ!!


さて、闘道館は2001年にオープンしたお店です。昨年法人化し、株式会社 我流事典が運営しています。
関連雑誌の廃刊が相次ぐなど、プロレスのマーケット自体は縮小していますが、闘道館は業績を伸ばしています。

「今」の商品を販売するプロレスショップとは違い
『過去』に焦点を絞った中古ショップは、幅広い商材・幅広いユーザーにアプローチできることが強みのようです。

「闘道館」成長の秘密の秘訣は、リサイクル通信12月10日号（予定）で！

おもしろいコボレ話があったのですが、
泉館長は、かつてブックオフの学生企業塾で新店舗の立ち上げと運営を目指していたことがあるそう。

結果として別の会社に就職されたのですが、
前社長の坂本さんや、現社長の佐藤さんのもとで修行しながら中古ビジネスを勉強したことが役に立っているとか。


「そういう経緯があったんですか～！」と、盛り上がった（私が）取材でした。

本日は、つり具ランド・ゴルフランド・ジム機ランドなどを展開するゼットエーの、扇山信二社長にお会いしてきました。
今回は、中古釣り具と中古ゴルフ用品をテーマにお話を伺ったところ、特に今は、中古釣り具事業が売上げを伸ばしていると話してくれました。売上げは昨年対比１２０％、粗利益率も拡大しているとのことです。
http://www.za-group.com/

なぜ、増収増益を叶えているのでしょうか？？

色々お話を伺ううちに
一つのキーワードが見えてきました。

それは、「人」です。



扇山社長の机には、椅子が置いてありません。
一日中立ちっぱなしで仕事をしているんです。

「店の従業員は一日中立って接客している。その気持ちを理解するため」
というのがその理由。

たまには疲れて、足がプルプルすることもあるのではないでしょうか？？

プルプルしている社長を見たら、
社員も「社長のためなら、この会社のためならがんばれる！！」

そんな気持ちになるのでないでしょうか？？

椅子にふんぞり返っている社長の言うことは
例え正しかったとしても心にストンと落ちてきそうにありませんものね。。。


「売上げは会議室で上がってるんじゃない！現場で上がってるんだ！！！」
てな感じでしょうか。



扇山社長は、１年半ほど前から特に人材育成の重要さを意識するようになったそうです。
「昔は、社員の出入りも激しかった」と言いますが、今年の離職率は０％です。


他にも、社員の心をつかみ
一丸となって会社を成長させるための工夫が盛りだくさん。
全店で様々なイベントも開催しています。


ゼットエーの記事詳細は12月10日号（予定）のリサイクル通信で要チェック！！さて、そんなステキな扇山社長をご紹介します。まずは、「変顔お願いします！」と言ってみたらおもしろがってやってくれた（！）写真から。。。

チャーミングです！まさかここまでやってくれるとは！！
ゼットエーの宴会は楽しそうだな～♪



















でも本当の顔は、こんなシブイ社長なんですよ
(￣ー+￣)ｷﾗｰﾝ

金曜は、ゴルフパートナーの白石課長に取材しました。

なんと！・・・なんと！！！

リサイクル通信を持ってくれています！！（≧△≦）！！

（もしくは、持たしてます？？）


宣伝のためにお願いしたのですが、
快く引き受けてくださった白石さんに、感謝！感謝！デス。

ゴルフパートナー コーポレート本部 マーケティング部 広報課 白石 雅男課長。
「リサイクル通信持ってくれますか？」とお願いすると、快く応じてくれました。
風邪で体調が良くないようでしたが、そんな時にも関わらずスマイル。本当に
ありがとうございます！！


パッと見はちょっと怖そうですが
実はとってもとっても優しい白石さんです。



さて、今回は中古ゴルフマーケットの研究をするための取材でした。

ゴルフパートナーは、全国に約240店を展開。
2007年のゴルフ産業白書によると、中古ゴルフ用品市場のシェア率は51.5％。
年商約115億円という企業で、ゼビオの子会社です。

ゴルフって、車で移動するレジャーな上、店舗も郊外にあり
ガソリン高騰の時にはその煽りを受けたのでは？？
と思いましたが


ガソリン代を抽選でキャッシュバックするキャンペーンなどを行ったせいもあり
ほぼ影響は受けなかったそうです。

また、毎月３万人以上の新規会員を獲得していて販売にも意欲的。


こんなゴルフパートナーが次にとるあんな戦略こんな戦略は
12月25日号（又は12月10日号）のリサイクル通信で！！


【 チラ見せキーワード 】→　PB、ゴルフ練習場、女性　
（※掲載内容は変更になる場合もあります）

先日、中古オフィス機器販売の電脳に行ってきました。
この見晴らしを見て下さい！！
応接から東京・新宿を見下ろせるんです。

だって新宿センタービルの38階です。

あんまりいい眺めだったので、
見学させてもらって東京を支配した気分に浸りました　ヽ( ・∀・)ﾉ　オオー！！

皆さんにも写真でおすそわけ（?）
電脳は、中古複合機の販売を主軸に、ここ数年でぐんぐんと売上を伸ばした会社です。
年間の売上高は約12億円。中古の低価格な商品を販売することを通じて起業を支援し、
さらにその起業家たちが交流できる勉強会やセミナーを開催。
やがてオフィスを拡張するまでに成長したら、今度はリプレイスでお手伝いする。

そんな長期的な関係をつくり上げることで
電脳は東京を支配。。。ではなくて、業績を伸ばしているのです。

電脳を含む、リユース業務用機器マーケットの特集は
11月25日号のリサイクル通信で！



今回、取材に対応してくれたのは
取締役 管理本部長の石田康人さんです。

お忙しい中、取材にすごく丁寧に対応してくれる石田さんです。
ヽ( ・∀・)ﾉ　オオー！！と、新宿を見下ろしていると
「向こうはもっとキレイに見えますよ」と
オフィスの中に案内してくれようとしました。

なんて優しい。。。

さすがに、ずうずうし過ぎるのでお邪魔はしませんでしたが
やる気の沸いてくる景色をいただけた取材でした（＾＾）

リユースビジネスってやっぱりスゴイ！！

興奮の叫びから始めてしまいましたが
昨日は、リユース企業合同説明会「Re-use2010」に行ってきたんです。

新卒採用のための、学生に向けたイベントで中古マーケットのリーディングカンパニー9社が出展していました。
（アップガレージ、ウィンローダー、ゴルフパートナー、タックルベリートレジャー・ファクトリー、パシフィックネット、ハードオフコーポレーションビューティガレージ、フォー・ユー）


説明会の会場をチラ見せ。全貌は、11月25日発行のリサイクル通信に乞う
ご期待！総勢9名の社長。豪華ですね～。今回、フォー・ユーの清水孝浩社長
とゴルフパートナーの石田純哉社長は私が会場で見つけられず個別の写真が
とれなかったのですが、ここに写ってます！一番手前が清水社長で、奥から
3番目が石田社長。う～ん。小さいですね。。。


「日本はリユース先進国。日本でトップをとれば世界でもトップクラス」
パネルディスカッションでのゴルフパートナー 石田 純哉社長の言葉です。

「去年1年で、全国で排出された粗大ゴミは約２６０万トン。皆さんの力を借りて、ゴミゼロ社会をつくりたい」ウィンローダー 高嶋民仁 代表取締役専務の言葉です。

「リユースに取り組まない企業は感度が悪いと言われる。ノウハウを持つ私たちにとって、活躍の場が広がる時が来た」アップガレージ 石田 誠社長の言葉です。

しびれます（＞＜）！！
大きな可能性を感じるじゃないですか！

柔らかい心と新しいアイデアでこの業界に大きな変革を起こしてほしいとのこと。

今日会場に居た学生さんの中から将来のリユース業界をしょって立つ人が現れるかもしれないですね。

壇上の社長たちがリユース業界の魅力を話すのを聞きながら

あらためて私も、この業界をフォーカスした「リサイクル通信」に携われていることを嬉しく思ったのでした。

詳しくは、リサイクル通信（11月25日号掲載予定）で！


さて、

社長たちの写真をとってきたのでご紹介します。

ゴルフパートナーの石田社長と、フォー・ユーの清水社長は残念ながら発見できなかったのでまた今度。


ハードオフコーポレーション 山本善政 会長兼社長（左）とアップガレージ 石田誠 社長（右）。控え室で談笑しているところにお邪魔して ハイ、チーズ！満面の笑顔で応えてくれました。

タックルベリー 藤本信也 社長（左）とビューティガレージ 野村秀輝 CEO（右）。藤本社長、昨日に引き続き登場です。仲のいいお二人は、カメラを向けるとノリノリで写ってくれました。。

トレジャー・ファクトリー 野坂英吾 社長（右）と、一緒に写っているのは私、浜田（左）です。キラキラの野坂社長に比べて、あまりにも不細工だったので思わず自分を雑に加工してしまいました。。。

ウィンローダー 高嶋民仁 代表取締役専務。「ピースしてくださーい」と言うと、大きくVサイン。身長も大きいけど手も大きい！

パシフィックネット 上田満弘 社長です。学生さんとお話中にこっそり盗撮（？）しました。学生さん、熱心に質問しています。

先日、タックルベリーの藤本信也社長に取材でお会いしてきました！

ご存知の方も多いと思いますが、一応簡単にタックルベリーの紹介を。中古釣具販売の最大手で、店舗数は直営とFC併せて約145店。売上げは、2008年7月期で約37億円という規模です。

ベリーガールズというキレイな専属のキャンペーンガールが居て新店オープンのときなどは、華やかに盛り上げています。
http://www.tackleberry.co.jp/


釣具のマーケット自体は縮小していますが同社の場合は買取りも昨年対比108％で伸びているそう。

秘訣はブランディングと販売方法にあるようなのですが。。。
詳しくは、12月25日号！（予定）のリサイクル通信で！

藤本社長の写真。ブログに載せてもいいですか？
と聞くと、「何でもつかっちゃって～」


藤本社長は、関西出身で明るく爽やかな社長です。
タックルベリーを含む５業態からなる「FDIグループ」の代表取締役でもあります。

関西出身だからでしょうか（？）
いや、関係ないのかもしれませんが、FDIグループの一業態で、11月末にお笑い・ものまね・マジック・パフォーマンスのエンターテイメントレストラン『笑龍門（しょうりゅうもん）』を横浜にオープンするそうです。
http://www.1onepiece.com/srm/


500円オフのチケットをいただきました（＾-＾)ｖ

はじめまして！記者ブログを担当する、浜田と申します。

本日は、リサイクル通信オンラインのリニューアル(プレ）オープンです!これから、新聞には載せきれない取材でのコボレ話や、記事の予告など色々と紹介していきたいと思っていますので、よろしくお願いしますm(_ _)m

先日、熱帯魚（生体）と水槽などの器具を再販する「モンスターアクアリウム」さんに取材に行ってきました。
魚って、高額なものでは1000万円もするものもあるそうです。寿命も15年と長いものも居て、大きく育つと市場での価値も上がります。

同店の場合は、だいたい小型では100円、中型で3000円から2万円で再販しています。ディスカウント料金の、さらに半額というのをだいたいの売値の目安にしているそうです。

取材中、ひっきりなしにお客さんが訪れ、とても賑わっていました。毎日、ブログで買取り状況を更新していて、アップするとすぐに売れてしまうとのこと。

マメに情報を配信していくことで繁盛店をつくっているのですネ
詳しくは、11月25日号（又は12月10日号）のリサイクル通信で！

さて、
取材中に、お店の人気の秘訣が垣間見えた一場面があったので紹介します。

小学生の少年が目をキラキラさせながら来店し「カメちょうだい！」と一言。
代表の川中さんは、「いいよ」と言って水槽ごとプレゼントしていました。

少年は、

「えっ！まじで！？えっえっ まじで！！カメくれるって！」

と友達と大興奮。

「いいんですか！？」と聞いたところ

「あれぐらい大きくなると、買い手が居ないからいいんですよ」（にっこり）

少年たちは、きっとこの店のファンになってしまったことでしょう。

カメも、可愛がってくれる人のところにもらわれ、元気に健やかに暮らせるといいですね。