先般、システム・ロケーションさんにお邪魔してきました。


リサイクル通信を読みながら、ニッコニコのスマイルを向けてくれたのは
常務取締役で事業開発部長の前田格さん（左）と、事業開発部の課長 内田信行さん（右）デス。


前田さん「リサイクル通信は、いつもながらおもしろいよね」

内田さん「ええ。皆さんも絶対読んだ方がいいですよね！」


と、言いこそしませんでしたが、二人の心の談笑が浜田の耳には確っっかに聞こえました。(｀・∀・´)ｴｯﾍﾝ!!


システム・ロケーションは、リースアップ車のオートオークションを全国に9ヵ所開催。
売買データを蓄積して、残価を算出するという『自動車金融工学』を手掛けている会社です。

Σ( ﾟДﾟ) ｽｯ､ｽｹﾞｰ!!　ﾑｽﾞｶｼｲｰ


取材に伺ったのは、同社が新しく始めた動産の中古品オークションサイト「リユースタウン」について根掘り葉堀り聞くためでした。



リユースタウンとは、厨房機器やオフィス家具、工作機械など動産のリースアップ品を、リサイクルショップに売却する
オークションサイト。

今、リース会社はリース会計基準の改正によって、商品のリースアップ後の残存価値を知る必要があるんですね～（ざっくり説明ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)
だから、残価算出のノウハウを持っている同社にリース会社から商品が集まりやすいんです。

リサイクルショップにとっても、こうした場所ができれば
距離や時間的拘束を意識することなく仕入れができるというメリットがあるわけです。

詳しくは、バックナンバー4月10日号を要チェックです(屮ﾟДﾟ)屮ｶﾓｫｫｫﾝ