2011年4月15日金曜日

SSSCのすっごい勉強会!
SSSC(トリプルエスシー)の勉強会に参加してきました!


店舗開発に関する情報交換やネットワークづくりの会で、
商業施設の企画開発プランニング業務で有名なクラウドプランニングの小倉さんが
立ち上げられた会です(たぶん)


この日いらっしゃったのは、
TSUTAYAのcccさんやマツモトキヨシさん、ファーストキッチンさん、スペースさんの面々でした。


なぜ、浜田がこの会に参加したかというと、
この会の会長がリサイクルショップエキスパートと湘南オークションを開催する
イーエックスの大小原社長だからです。


お誘いいただいたので、興味津々でお邪魔しました\(^▽^)/



オフィス家具市場マテリアルリバースセンターを運営する
プラスロジスティクスの宮内さんも初参加されていました♪


写真は、その後の懇親会の様子です。


音楽の話で大盛り上がりで、私は詳しくないのでややついていけませんでしたが。。。(-ω- )o< フムフム


とりあえず『宮崎良子がキレイ過ぎ』ということだけは分かりました。
皆さん満場一致でおっしゃっていたので。


話は分からなくても、すごく楽しい会でした♪


宮内さんと小倉さんは歌い出すし(笑)


元気をもらった昨晩でした。



がんばって日本を明るくしていかねばですね!
パワフルな皆さんに学びました。(^人^)感謝♪

2011年3月24日木曜日

被災地の人が飢え死にしてしまう
東北地方太平洋沖地震の被災者のご家族の方と電話で話をしました。


72歳のお母さんと、20歳の息子さん、それに従兄弟たち5人が
宮城県石巻市の鹿妻という場所に居たそうです。

そこには一度も、救援物資が届かなかったそうです。

家が津波に流されず2階に住めるスペースがあったので自宅避難をしていたそうですが
避難所に助けを求めにいっても、避難所に入っていないからといって冷たく追い返されたそうです。



1枚のクラッカーを半分に割って、沢から汲んできた水でふやかして食べるというのが一食だったそうです。飢え死にしそうだったそうです。




電話口で、その方は「母と息子ともう会えないかと思いました」と泣いていました。


その時に、東都クリエートと日本リユースシステムが救援物資を積み込んだトラックでやってきたそうです。

水やパンを提供してくれ「母は、神様かと思ったと言ってました」とのことでした。
















なんでもいい。この活動を応援できることが何かあればと言って
この女性の方はリサイクル通信の取材に応じてくれました。

何度も、「何か協力できることがあれば言ってください。ありがとうございます。ありがとうございます」
とおっしゃってました。


国の力だけでは、物資が届かない所があるようです。



こうしたところを探し出し、小さな集落にも物資を直接届けに行く二社は本当に重要な役割を担っていると思いました。



ただ、この活動をしている2社にも限界が迫ってきているようです。
2社の拠出金と、2人の社長の私財を資金源にしているからです。


もしこの活動に価値があると思い、支援金を託したいという人がいれば
日本リユースシステムの山田社長まで連絡してあげてください。
連絡先は、03-6717-4363 です。


異業種からは、リクルートさんやベネフィットワンさんがいち早くこの活動を応援しています。


リユース業界の皆様も、それ以外の方もどうかお願いします。


詳しくは、リサイクル通信4月10日号に記事を書きますが


事態は時間との勝負です。せっかく助かったのに飢えで亡くなる人が実際に居ます。


ですので、先にブログに書かせてもらいました。



ちなみに、石巻市鹿妻は今もこうした状況だそうです。他にもこういう場所があると思います。

必要なのは水と食べ物。

次にふとんや衣類など体を温めるものだそうです。

2011年3月15日火曜日

ひとりでも多くの命が助かりますように
東北地方太平洋沖地震も被害にあわれました皆さま
心からお見舞い申し上げます。

当時私は取材で埼玉県に居て、帰宅できず近くの小学校の体育館で夜を明かしました。

毛布もダンボールもあったのにとても寒かったです。
埼玉でも寒かったです。

東北地方で毛布や食糧の足りない被災地の方は、どんなに大変なことかと思います。


ひとりでもたくさんの命が助かりますように。

そして、せっかく助かった命を守るために、早く物資が被災地に届きますように。

家族が一刻も早く再会して安心できますように。

これ以上被害が大きくなりませんように。


私にすぐにできることは募金と節電くらいしかありませんが
微力でもそれが束になれば大きな支援になるかもしれないと信じます。

2011年3月10日木曜日

マーケットエンター小林社長にリサイクル通信データブックを宣伝してもらう
マーケットエンタープライズの小林社長にお会いしてきました!


ちょっと目を離すと急激に成長しているので、目が離せない会社です。

全くもう。 (○`ε´○)プンプン!! ←身勝手


ネット型リサイクルショップの草分け的存在でモバイルもあわせると32個の商材別買取りサイトを運営しています。

「サックス買取り」とか「ナビ買取り」とか相当エッジが効いています。
今回は主にフィギュア買取りについて取材しました。



最近は物流倉庫も立ち上げて、今期売上げは6億円の見込みです。
うひょー。


リサイクル通信3月25日号に掲載予定ですので
お楽しみに~♪



さて、そんな小林さんの脳内にはいったいどんなすばらしい情報が
日々インプットされているのか、知りたくはないですか??



ジャジャン!!

その内の一つが、タラタッタッタターン♪

「リサイクル通信データブック~」ヽ(=´▽`=)ノ(浜田の時代のドラえもん風)

お待たせしました!!

リサイクル通信が、中古マーケットの展望をまとめた書籍をやっとやっと発刊しました。
http://www.recycle-tsushin.com/databook/

小林さんも、当然即買い決定ということで
早速一緒に記念撮影してもらいました。
(≧∇≦)b OK

中古の市場規模や、消費者の意識調査、今後伸びが期待できる商材、
マーケットリーダー5人が語る「3つのキーワード」
などおもしろコンテンツ満載です。

いや~、
申込みメールでサーバーがダウンしたらどうしましょ。FAXがパンクしたらどうしましょ。
電話繋がらなかったらごめんなさい。。。


やべ、ここから不況が終わるんじゃ??

(データブック売れる→ますますリサイクルショップが力をつける
→消費者が中古品を売ったり買ったりしてキャッシュを手に入れる
→つかう→日本万歳)←まちがいなし。


などと、妄想している浜田でしたヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ

2011年3月1日火曜日

ブックマート都立家政店のオラオラ代表!?
先日、ブックマート都立家政店に取材に行ってきました!


代表の河村陽介さんは、実は浜田の大学の先輩なんです(在学中は会ったことないですが)。

ヾ(●⌒∇⌒●)ノ わーい

浜田の母校は國學院大學というザ・マニアな学校です。
なかなかOBに出会うこともないのですが、運命的に取材先で河村さんに出会えたので感動ひとしおです。


さてさて、そんな河村さんと始めて会ったのは、ブックマートを旧本部が運営している時のことでした。
(現在はバイロン・トレーディング・ジャパンが運営しています)



今はオーナーとして独立している河村さんですが、
浜田が出会った当時は旧本部の社員さんでした。その時には、黒髪の青年でしたが、

会社という束縛から離れたせいでしょうか。金髪になっていました。

数年ぶりの再会なのに、思わず「派手になりましたね」と言ってしまいました。



金髪ぶりからも分かるとおり(?)、河村さんは「オラオラ系オーナー店長」です。

ヾ(▼皿▼メ)┌θ←イメージ図。こんなに恐くないですよ。


かなりやり手です。

アレを100冊買い取って翌日には80冊完売させたり、

スタッフのモチベーションを上げるために、給与明細にアレをつけたりと色んな取り組みをしています。

さすが!先輩!!!


詳細は、リサイクル通信3月10日号か3月25日号で!!

お楽しみに~♪


店舗HP http://homepage3.nifty.com/bookmartloudness/
オラオラ河村さんのブログ http://loudness8186.blog54.fc2.com/

青い目の芸者さんはMBAホルダー!!
青い目の芸者さんに会いました~♪

初の外国人芸者さんにして、MBAホルダーでもあるという
異色でステキなその女性は

紗雪(さゆき)さんです。
http://www.sayuki.net/ja/

浅草で芸者さんをしていて、慶応大学で非常勤講師もしていて
「芸者学」というしシブい講座を持っているんだそうです。

はあ~。(感嘆)


東京山喜 たんす屋さんとコラボし、
『だれでも3秒で着物が着られる』という驚きアイテムを開発されたということで
その記者発表の席でお会いしました。

東京山喜の中村社長は、リサイクル通信読者さまならご存知ですね!
全国に100店以上のリサイクル着物店を展開しているミスターです。


さて、紗雪さんですが花柳界にいらっしゃるからでしょうか??

はんなりとした言葉遣いに浜田は魅了されてしまいました。




そんなこんなの詳細は、リサイクル通信3月10日号で!

2011年2月25日金曜日

バイクでぶっ飛ばしてクルクルピー!!
先日、都内でバイクをかっ飛ばしてきました!爽快!!

・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・


というか、自分では運転できません。

クルクルピーの新保代表に、取材帰り駅まで送っていただいたのでした。


パーパパパーパパパーパーパー♪


チャラリラリラリラリラルー♪♪


ヤンキーのバイクの音をイメージして効果音を入れてみました(▼∀▼)


もちろん、新保さんはヤンキーではありません。

やりたかっただけです。


さて、クルクルピーさんは、レンタルスペースを運営している会社。
店の棚や1坪のスペースを、商品を売ってみたい人に提供。集中レジを行ってくれるという業態です。


これが、お店に行ってみるととにかく人がひっきりなしに出たり入ったり
賑わっている店でした。


新保さんの狙い通り。思った以上に、このレンタルスペースの業態はおもしろい☆と気づいてしまいました。。。
だって、アレがこうで、これがああがんばるから。。。

おっと、詳細はリサイクル通信2月25日号で~♪

ヽ*⌒∇⌒)ノ――――◎" クルクル~

2011年2月17日木曜日

開放倉庫で見つけた飛行機雲
黄昏の空に走る飛行機雲の写真が1枚、浜田PCの共有フォルダの中にありました。


リサイクル通信編集の保科ねえさんが、浜田フォルダにポトリと落としていったものです。

福島でお宝系リサイクルショップ開放倉庫を運営するドッポさんの取材に行っていたのですが暗くなると店舗外観が撮れなくなる!と慌ててパシパシ写真を撮っていた保科ねえさん。


カメラを構えてじりじりと後退してアングルを探っている時にふと振り返った瞬間、

「あっ」と思って撮ったそうです。


キレイだったので、アップしてみました。(* ̄∇ ̄*)


どうでしょう。たまにはこんな詩的なパターンは???


さてさて、リサイクル通信の3月号ではこんな福島の空の下でガンガン伸ばしている
ドッポさんの店内を隅々まで紹介します!


お楽しみに~♪


それにしても。。。最近浜田は買ったばかりのカメラを落としてしまいました。


よくモノを失くすので、家族から

「首から下げておけ」
「それじゃ甘い。もう体に縫い付けるしかない」
「5分ごとに持ちを物無くしていないかチェックをしろ」
「いや、むしろそんなことをしていたらカバンから出して失くしてしまう!」

などと罵られる始末です。


誰か知りませんか~(T-T ) 浜田のカメラちゃん。戻っておいで~。

2011年2月8日火曜日

リサイクル通信の新メンバーを紹介♪
(^-^*)/コンチャ!

今日は、ちょっと趣向を変えてうちのメンバーを紹介します。


ルーキー、屋嘉比(ヤカビ)くんです。←字が難しいので浜田は基本カタカナで呼んでいます。

もともと、沖縄のラジオ局で営業をやっていました。

皆さんに自慢したいのは、彼の「声」です。


重低音のいい声なのです。「麒麟です」的な。


趣味を聞いてみましょう。

「うーん。釣りと読書です」(麒麟です的に)

好きな食べ物も聞いてみました。

「なんですかね。シチューです。あっ納豆も。魚も好きです」(麒麟です的に)

真面目に答えてくれます。おもしろいです。( ̄皿 ̄)うしししし♪

営業というのはたぶんウソで、DJをやっていたんだろうと浜田は完璧な推理をしています。


今日から彼を「DJヤカビ」と呼びましょう。決めました。


皆さん、DJヤカビにゴキゲンなナンバーを聞かせてほしければ
リサイクル通信に電話して、「一部、講読で」と言ってください。(▼∀▼)ニヤリッ



オススメの一曲と共に、リサイクル通信の講読の方法を紹介します。
その後1年間ゴキゲンなリサイクル通信も届きますよ。


取材もガンガンまわってますのでお会いすることもあるかも!!
よろしくです☆☆

2011年2月4日金曜日

ブックオフオンラインの秘密を広瀬さんがポロリ
ブックオフオンラインの倉庫見学に行ってきました~!!


同社が、モバイル版サイトをオープンするということでおいでいただいた
マーケティング部長広瀬さんをつかまえて、

倉庫も行きたいです!o( ´_ゝ`)ノ ←来てもらってやっぱり行きたいとワガママを言う。


と、お願いして実現したもの。



あ、ちなみに写真の広瀬さんは去年のものです。

当時印刷したて、つまり産まれたてほやほやのリサイクル通信を抱っこしています。

確か広瀬さんにお子さんが生まれたばかりだった時のような気がします。。。


パパモードになっていたんですね(*´∇`*)
(↑無理やりやらせたくせに)







さてさて、2000坪の倉庫で単価の低い古本を管理して
いったいどのように利益を出しているのかっっっ!!!


全フロアをくまなく見せてもらいました。


台車の進む順路が決まっていたり、その台車も中古メディアの倉庫仕様にカスタマイズされていたり。。。

どうやって買取った商品を棚に入れるのか、どうやって最短で探し出すのかなど
勉強になることが満載でした!

そして、働いているのは「人」なので

どうやって人の生産性を上げるかというと、アレを飲ませてアレでハイにさせて。。。(▼皿▼)y-.。o○

ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!!やばいっすよ、広瀬さん。いいんですかぁぁぁぁ~~~


などと、あやしげに書いてしまいましたが
もちろんそんなあやしげなもんではありませんよ。



誰だって飲むものと
誰だって思わず夢中になってしまうもののコトです。


とにかく、詳細はリサイクル通信2月25日号に掲載予定ですので
お楽しみに~♪♪♪


 

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